会長あいさつ・基本、活動方針・役員
令和4年度(2022/4~2023/3)
【会長あいさつ】
令和4年度より鈴風会会長を務めることとなりました、末福誉博(すえふくたかひろ)と申します。
大阪府の出身で、スポーツアパレルメーカーで働いた後、妹の母校でもある長野県看護大学へ入学しました。卒業後は長野県に貢献したいと考え、駒ヶ根市で看護師として働いております。この度鈴風会の会長という形で再び母校や会員の皆様と関わる場をいただけたこと、とても嬉しく思います。
現在もまだ、新型コロナウイルスが猛威を振るっており、思うような活動が難しい状況ではありますが、これまでの在り方を見直す機会でもあります。今年度から新しい学長を迎え、鈴風会の会員の皆様との交流をもっと活発にしたいとのお言葉をいただいております。
会員の皆様はもちろん、母校のさらなる発展に繋がる活動ができるように努めてまいります。
引き続き鈴風会の活動を見守っていただき、協力いただければと存じます。
宜しくお願い申し上げます。
【基本方針】
1会員同士のネットワーク強化
2同窓会活動の充実
【活動内容】
1.会員同士のネットワーク強化に関すること
◎ホームページの活用・活動の様子を伝えることで、同窓会に関心を持つ会員が増え、同窓会活動への参加者が増加すること目指し、ホームページによる情報発信を継続する。
・ホームページをさらに活用する方法を引き続き検討する。
◎会員の参加しやすい形の検討
・同窓会活動に関する意見募集の活性化や、同窓会活動への参加者の増加、速やかな登録情報変更のため、会員へのホームページの周知を引き続き推進する。
・同窓会パーティーの他、会員の情報交換の場となる企画や方法を検討する。
◎学園祭での同窓会活動の発信・在学生への同窓会活動のPRのため、引き続き学園祭パンフレットへの広告の掲出を行う。
2・同窓会活動の充実に関すること
◎入会者増加のための検討・在学期間中の入会案内方法の検討をすすめ、入会者の増加を進める。
・入学時の加入率の拡大を図る方法を検討する。
◎活動内容の検討
・現行の卒業式予行演習時の総会開催は入会・未入会の選り分けが必要であり、総会の開催時期や方法の検討を進める。
・会員数増加による通知等の準備作業の増大に対する効率化や作業委託等について検討する。
◎同窓会活動に関する意見募集
・同窓会活動の充実を図るため、通知やホームページなどを通して、同窓会活動に対する会員の意見を募集する機会を引き続き設ける。
◎会員サービスの検討及び実施
・前年度同窓会パーティー開催の予定であったが、中止となったため代替案を検討し、実施する。
・卒業・修了時の会員への記念品贈呈を継続する
【役員】
・会長
末福誉博(学部22回生)
・副会長
青木駿介(学部15回生)
桐野一真(学部20回生)
・会計
酒井久美子(学部1回生)
大曽根由季(修士11回生)
・庶務
小島久実(学部20回生)
熊谷理恵(博士19回生)
・監事
富田美雪(学部5回生)
小原綾香(学部18回生)